効率化でA+取れる!おすすめ勉強サポートApps & Gadgets
こんにちわ。
皆様の健やかな呼吸を守る、呼吸療法士のYokoです。
以前にもブログで書いたのですが、2019年8月よりBoise State University(全てオンライン授業)に通っている社会人大学生をやっています。
コロナの影響で、仕事のスケジュールが過酷になってしまい、勉強ができる時間が大幅に減りました。
いくらオンラインで自由に勉強ができると言っても、教科書や論文を読んだ上でのディスカッション、テストやビデオ課題の提出日に追われて、大変でした。
いかに時間を1分たりとも無駄にせず、効率よく課題をこなしていくか。
試行錯誤を繰り返しながらも、私がA+を取得できたアプリやガジェットをご紹介します。
Apps (iOS)
神アプリ。
$139.95 ($11.66/month)でプレミアムにアップグレードできます。高いと思うなかれ!
どんなブラウザ上でも、iPhoneであろうが、iPadでタイプしようがGrammarlyがしっかりスペルチェック、文法チェックしてくれます。マイクロソフトのワードでもメールでも、Grammarlyがちゃんと作動してくれるのも嬉しい。
嫌がる旦那さんにいつも校正してもらっていたのですが、このアプリのおかげで彼の負担がグッと減りました(ごめんよ)。
提出する課題も、つまらないスペルミスで減点されることも無くなりました。
それに、自分が書いた文章を評価してくれる機能もあって、勉強になります。
英語に自信がない人には超おすすめ。
日本語でもないかな、これ。
GoodNotesやNoteshelfなどの様々なノートアプリがある中、私はNotabilityを使っています。
シンプルで使い勝手が良いところが気に入っています。
授業で配られる記事や論文は全部NotabilityにPDFとして取り込んで、時間がある時にiPadやiPhoneで読んだり書き込んでいます。
音声録音もできるので、レクチャーを録音しつつノートも取れちゃいます。聞きそびれた内容も、後から何度も聞き直せるのも◎
これは主に、私個人の日記として使っているのですが、To Do Listとしても活用しています。
寝る前に、次の日にやるべきことを書き出しています。
この論文はここまで読んでおこう、提出する文章の進歩具合など、細かいタスク管理に役に立ちます。できなかったタスクは、そのままCut & Pasteで次の日に持ち越します。
AppleのiCalendarは昔から愛用、Google Calendarを同期して利用しています。
Google Calendarは、主に旦那さんとシェアする予定(仕事やアポイントメント)を入れています。
大学のスケジュール(課題の締め切り日、クイズなど)は私個人のiCalendarで管理。
人手不足だからシフト入ってー!っとボスに泣きつかれても、カレンダーを見ながら冷静に断ることができました。優先順位を見極めよう!そして、自分を大切に。
勉強のお供に。
何を聴いたらいいのかわからない時は、シチュエーション別にカテゴライズされているオススメリストがあるので、それを活用するのも良いです。気分を盛り上げたい時は、Mood Boosterやカフェで勉強している気分を味あう時は、Your Favorite Coffeehouse、などその日の気分によって手軽に音楽を聴けます。英語上達のために、ポッドキャストを聞くのもアリです。オススメはバイリンガルニュース。
集中して論文を読む時や文章を書くときに、タイマーとして使っています。
ポモドーロテクニックという、一つのタスクに「集中25分」x「休憩5分」のサイクルを4回(合計120分)を続ける時間管理術を実践しています。
普通のタイマーでもいいのですが、ついつい携帯に手が伸びてネットサーフィンしてしまう・・・という方にオススメのアプリです。
数ある課題の中に、自分を映したプレゼン動画を提出する時に使いました。(羞恥プレイ?)
iMovieでも動画編集できたのですが、CapCutの方ができることが多くて操作も簡単でした。
カミカミの動画を撮って、細かい編集は全部iPadでサクサクとでき、意外と楽しかったです。
Gadgets (Apple)
アップル信者かよって思われるぐらい、アップル製品で固めています。
勉強の効率を上げたくて、一気に三種の神器を揃えました。
(Wifi 64GB Space gray)
購入してから一年以上経ちましたが、もう触らない日なんてないぐらい、毎日愛用しています。11-inchのを使っているのですが、スプリットビューしても特に困ることはありません。
どこでも文章を書けるようになりました。書き心地は抜群。重さもそんなに気にならず。
付け外しも楽々。
以前はiPad 6th Generationを持っていたので、第一世代のApple Pencilを使っていました。
でも充電やペアリングする際の、あのビジュアルが気に入らず。
第二世代のApple Pencilは、マグネットでiPad Proに直接くっついて充電してくれて、機能性もビジュアルも大満足です。ダブルタップのツールの切り替えも大活躍。ペーパーライクフィルムは賛否両論ありますが、私は書きやすくなって良いと思います。
これは今年の7月に購入しました(それまではiPhoneに付いてくるイヤホンを使っていました)。
ノイズキャンセル、やばい!本気で集中したいときは、耳栓がわりとして使っています。
iOS14になってから、接続先デバイスの自動切り替えがスムーズすぎて感動。
最後に
自分を貶すのは良くないのはわかっているのですが、
私はマメな人間でもないし、頭が良いわけでもありません。
むしろ、怠け者で期限ギリギリまで何もアクションを起こさないタイプです。
英語も最低限の挨拶とかできれば生活できるし、と舐めた性格をしているから在米20年経った今でも英語が苦手です。
そんな私でも、アメリカの大学でA+を取れました。
ネイティブ相手に対等に議論したり、論文を書いたりするには様々なツールを駆使するべきです。
少しでも皆様の勉学の励みになれば幸いです。
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